EXAMPLE / TRPG
TRPGの島を組み立てる実例
地図を完成設定として受け取るのではなく、セッションの場面を置くための下絵にします。ここでは「霧の島で灯台の火が消えた」短編を架空の入力で組み立てます。
入力して地図をつくる
| 項目 | 作例の入力 | この例での使い方 |
|---|---|---|
| seed | 霧灯台の島-01 | 同じ条件で同じ下絵をもう一度呼び出す目印 |
| 町の数 | 6 | 短いセッションで扱う場所の数 |
| 島の複雑さ | 3・標準 | 入り江や海岸線の細かさを調整 |
| テーマ | 羊皮紙 | 地図の配色を選ぶ |
| 町名 | 霧舟港、白灯台村、風待ち町、古砦、潮音宿、黒森村 | 地図上または町名欄で編集 |
- 地図メーカーを開き、上のseed・町数・複雑さ・テーマを入力して「地図を描く」を押します。
- 町名欄に作例の名前を入力します。町名は後から変更でき、空欄にすると地図上では「無名の町」と表示されます。
- サンプル地図の道や町の並びから、導入、手がかり、終幕の場所を決めます。気に入った条件はJSONで保存します。
生成された配置をシナリオの導線にする
| 地図上の接続 | 短編での役割案 |
|---|---|
| 霧舟港 ― 白灯台村 | 船が戻らない夜、港の依頼人から灯台守の消息を聞く。 |
| 白灯台村 ― 風待ち町 | 風待ち町で、灯台の火が消える直前に見えた合図を調べる。 |
| 白灯台村 ― 古砦 | 古砦に残る古い灯具が、灯台の謎を解く手がかりになる。 |
| 霧舟港 ― 潮音宿 ― 黒森村 | 海辺の宿を中継点にして、森の奥にある結末の場所へ進む。 |
期待できるのは、町と道を起点に場面の順番を考えやすくなることです。作例の生成結果は町6つ、道5本、海岸線の頂点24点で、町はすべて陸地判定でした。これはこの条件で生成した下絵の確認結果であり、印刷・実寸・卓上での使用を試した結果ではありません。